月別: 2018年7月

薬剤師として岸和田で働く私が考える、これからの薬剤師の役割とは

私は、大阪の6年生薬学部を卒業した薬剤師4年目です。
卒業してから病院薬剤師として働き、去年初めて【薬剤師求人岸和田】で転職をして地元の岸和田に戻り、調剤薬局で働くようになって早4年。
あっという間に月日が流れました。

さて、それでは今後の日本の医療事情やそれに伴って変化するであろう医療体制、薬剤師の在り方について予測を交えながら説明していきたいと思います。
現在、高齢化社会が進んでいることはご存知の方も多いと思います(年金問題がニュースでよく取り上げられていますので)。
高齢化社会は今後もさらに加速して進んでいき、2025年には遂に4人に一人が高齢者とういう超高齢化社会となっていくことが厚生労働省の調査で分かってきています。

現在の医療現場は医師不足、看護師不足、薬剤師不足により労働者の不足により過重労働となり適切な医療が施されていない現状があります(すべての地域ではないが、離島やへき地などで多く見られる)。
少子化であることから医療労働者不足は今後も解消できないと予想されます。
このような状況から、今後薬剤師に求められてくるものは大きく変化してくる可能性が高いと思われます。
現在の調剤報酬から分かるように今までは調剤薬局の薬剤師業務は窓口業務がメインだったが、今は在宅業務や施設訪問などに高い点数が与えられていることからも医師や看護師のように患者と接しなければいけないような業務へと変化していってます。

今後、超高齢化社会になるに伴って、医療費の増大が起こることが懸念されることから、セルフメディケーションの推進やポリファーマシーの改善など多くの取り組みをしており、医療費増大に多少拍車はかかっていますが、今後の状況を考慮すると、これからも更なる改革が必要となります。
その時に、薬剤師の業務拡大が予想されます(欧米を例にとってみると、薬剤師による予防接種施行、リフィル処方箋の発行など)。
医療制度の違いはありますが、超高齢化社会対策として欧米の薬剤師のような業務拡大は全くないとは言い切れないのです。

今後の薬剤師には大きな責任が課せられると予想されます。

Categories: blog